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    <title>Finance | 中華社畜の資産運用</title>
    <link>https://china-shachiku.pages.dev/categories/finance/</link>
    <description>年収1200万・40歳の在日中華社畜が、米国株の手取り配当・積立・確定拠出年金を決まった形で公開する資産運用ノート。資産1.7億円に到達し、次は5億円を目指します。中国政策の一次情報の読み解きと、自作ツールの販売も行います。</description>
    <language>ja-jp</language><managingEditor>中華社畜</managingEditor>
    <lastBuildDate>Sun, 25 Oct 2026 02:23:08 &#43;0900</lastBuildDate>
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    <item>
      <title>【利回り12%の正体】QYLDのSEC利回りは0.02%だった｜カバードコール型ETF4本を調べた（JEPI・JEPQとの違い）</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-covered-call/</link>
      <pubDate>Sat, 10 Oct 2026 21:09:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-covered-call/</guid>
      <description>&lt;p&gt;&lt;a href=&#34;https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-dividend-kei/&#34;&gt;前回&lt;/a&gt;は、企業の配当が原資の「配当系」ETFを調べました。今回はその対極にある、カバードコール型です。利回りは10%を超えるものが並びます。でも、分配金の中身は企業の配当ではありません。ここを取り違えると、高配当ETFの見え方が全部ずれてしまうので、仕組みから書きます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;カバードコールとは何をしているのか&#34;&gt;カバードコールとは何をしているのか&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;保有している株について、「将来、決めた価格より上がったら、その価格で売ります」という権利（コールオプション）を他人に売る取引です。売った側は、権利の代金（プレミアム）を先に受け取ります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;株は持ったまま、値上がりの天井を売って現金に変える。だから、株価が横ばいでもプレミアム分だけ収入が入ります。代わりに、大きく上がったときの利益は途中で頭打ちになります。下がるときは、プレミアム分を除いてほぼそのまま下がります。守ってくれる仕組みではありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この戦略をETFにしたのが、QYLDやXYLD（Global X）、JEPIやJEPQ（J.P. Morgan）です。ただし作りは2つの流派に分かれます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;global-x系機械的に全部売る&#34;&gt;Global X系：機械的に全部売る&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;QYLDは、ナスダック100の株を持ち、その指数のコールを毎月、保有のほぼ全量に対して売ります。XYLDは同じことをS&amp;amp;P500でやる版です。指数連動で、ルールは単純明快。経費率はどちらも年0.60%。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;QYLDの数字を見ると、この仕組みの性格がよく出ています。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;分配率は約12%（公式ファクトシートで2026年8月時点の過去12か月分配率12.26%）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;一方、30日SEC利回りは0.02%（同）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;価格は設定時（2013年12月）の25.54ドルから、2026年10月には18.09ドルまで下がっている&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;年間の分配額も、1株あたり2021年の2.85ドルから2025年は2.04ドルへ減ってきている&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;SEC利回りというのは「配当や利息などの純粋な投資収益」で計算する指標で、オプションプレミアムはここに入りません。つまりQYLDの場合、公式の稼ぎベースの利回りはほぼゼロで、12%という分配の実態は、プレミアムと元本の払い戻しの組み合わせだということです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;実際、Global Xが公表する分配原資の通知（19a-1）では、2026年9月支払い分のうち純投資収益は1.24%で、残りの約98.8%が元本払戻し（ROC）と推定されています。月によっては大半が元本の払い戻し。分配は出続けているけれど、基準価額は少しずつ削れていく。それが価格の長期推移（25.54ドル→18.09ドル）にも表れています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;XYLDは原資産がS&amp;amp;P500な分だけ穏やかで、価格は13年間で40.45ドル→41.30ドルとほぼ横ばい。利回りは過去12か月で約11%（第三者集計、2026年10月時点）です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;jp-morgan系作りが違う&#34;&gt;J.P. Morgan系：作りが違う&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;JEPIとJEPQはアクティブ運用で、発想が違います。株は運用者が選んだ低ボラティリティ寄りのポートフォリオを持ち、オプションは「株式リンク債（ELN）」という仕組みを通じて、株価より少し上の価格のコールを売ります。全量を機械的に売るわけではないので、上昇の一部は取り込めます。経費率も年0.35%とGlobal X系より低めです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;数字も性格が違います（いずれも公式ファクトシート、2026年9月30日時点）。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;JEPI：30日SEC利回り7.45%、過去12か月の分配利回り8.04%。SEC利回りがこれだけあるのは、ELNからの受け取りが投資収益として計上される構造のためで、QYLDの0.02%と単純には比べられません&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;JEPQ：SEC利回り・過去12か月とも11.56%。ナスダック100中心なのでJEPIより攻めの形です&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ただし、設定来のトータルリターンは指数に劣ります。JEPIは年率10.81%に対してS&amp;amp;P500は17.72%。JEPQは年率16.89%に対してナスダック100は22.03%&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;値動きの荒さ（ベータ）はJEPIで0.42と指数の半分以下。下げにくく、上げにくい。その代わりに毎月の分配が出る、という交換条件がはっきりした商品です。&lt;/p&gt;
&lt;table&gt;
  &lt;thead&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;th&gt;&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;QYLD&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;XYLD&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;JEPI&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;JEPQ&lt;/th&gt;
      &lt;/tr&gt;
  &lt;/thead&gt;
  &lt;tbody&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;運用会社&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;Global X&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;Global X&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;J.P. Morgan&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;J.P. Morgan&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;形&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;指数連動&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;指数連動&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;アクティブ&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;アクティブ&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;経費率&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.60%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.60%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.35%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.35%&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;分配の目安&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約12%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約11%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約8%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約11.6%&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;SEC利回り&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.02%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;未確認&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;7.45%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;11.56%&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
  &lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;
&lt;p&gt;※利回りは時点・定義がファンドごとに異なります（2026年8〜10月の公式資料・第三者集計）。分配は全て毎月です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;日本から買う場合の注意&#34;&gt;日本から買う場合の注意&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;QYLD、XYLD、RYLD、JEPI、JEPQの5本について、SBI証券や楽天証券で買えるか、新NISAの成長投資枠の対象かどうかは、今回の調査では銘柄ごとに確認が取れませんでした。証券会社ごとに取扱いや対象指定が違うので、買う前に各社の銘柄ページで必ず確認してください。ここは断定せずにおきます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;税金の枠組みは配当系と同じで、分配金には米国で10%が源泉徴収され（NISAでも戻りません）、課税口座では日本で20.315%がかかります。なお、米国で「元本払戻し」と分類される部分も、日本の課税の扱いがそのまま連動するわけではないと一般に理解されています。米国の通知書の内訳をそのまま日本の手取り計算に使うのは危ない、という点だけは押さえておきたいところです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;調べた末の今の判断&#34;&gt;調べた末の、今の判断&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;毎月、給料のように分配が入ってくる形に気持ちが引かれるのはよく分かります。私も配当を月ごとに記録している側です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、カバードコール型の「利回り12%」は、企業が稼いで配る12%とは別物です。受け取っている現金の一部は、自分の元本が姿を変えたものだったり、将来の値上がりを先に売った代金だったりします。それを理解したうえで「値上がり益を捨てて、毎月の現金と穏やかな値動きを買う」と決めて持つなら、一つの道具だと思います。逆に、利回りの数字だけを見て配当系と同じ棚に置くと、基準価額が目減りしていく理由が分からなくなります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;高配当という言葉は同じでも、原資が何かで中身はまるで違う。前回の配当系と合わせて、分配金を見るときは「これは何のお金か」から確認する癖を付けたいと、あらためて思いました。&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
    <item>
      <title>【米国高配当ETF 4本比較】SPYD 4.71%・SCHD 3.18%｜利回りの順番と「選定の厳しさ」が逆だった話</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-dividend-kei/</link>
      <pubDate>Sat, 03 Oct 2026 22:26:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-dividend-kei/</guid>
      <description>&lt;p&gt;高配当の米国ETFを調べました。今回は「企業の利益と配当が原資」のタイプだけを取り上げます。分配金の中身が、組入企業の払う配当金。仕組みとしては一番素直な形です（原資がオプションのプレミアムになるカバードコール型は、別記事で分けて書きます）。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私自身は個別株で配当を受け取る形を続けてきましたが、銘柄選定を丸ごと任せるETFだと何がどう違うのか。一度、数字を並べて確認しておきたくなりました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;4本の顔ぶれ&#34;&gt;4本の顔ぶれ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;代表的なのは SCHD、VYM、HDV、SPYD の4本です。同じ「高配当」でも、銘柄の選び方がかなり違います。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;SCHD&lt;/strong&gt;（Schwab）は、10年以上配当を続けた企業の中から、財務の指標（キャッシュフローと負債の比率、ROE、配当利回り、過去5年の配当成長率）で点数を付けて上位100社を選ぶ設計です。利回りの高さだけでなく「そもそも稼げているか」を見るので、危なっかしい高利回り銘柄が入りにくい。経費率は年0.06%。30日SEC利回りは3.18%（2026年10月20日時点）でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;VYM&lt;/strong&gt;（Vanguard）は対照的で、予想配当利回りが平均を上回る大型株を広く買います。組入は約605銘柄（2026年6月末時点）と桁違いに多く、経費率は0.04%と最安水準。ただ、広く買う分だけ利回りは2.35%前後と控えめで、最大の組入銘柄は半導体のBroadcom（7.3%）です。「高配当ETF」と聞いて思い浮かべる顔ぶれとは、少し違うかもしれません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;HDV&lt;/strong&gt;（iShares）は約75銘柄と絞り込み型で、Morningstarの「経済的な堀（競合優位性）」と財務の健全性の審査を通った高配当株を集めます。比率の付け方も独特で、利回りではなく配当金の支払総額で加重するので大型株寄り。Exxon Mobilが9%超、セクターでは生活必需品とエネルギーが半分以上を占めます。経費率は0.08%。SEC利回りは3.51%という数字を見かけますが、これは第三者サイトの掲載値で、運用会社の公式ページでは直接確認できていません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;SPYD&lt;/strong&gt;（State Street）は一番分かりやすい設計で、S&amp;amp;P 500の中で配当利回りが高い上位80社を均等に買う。それだけです。財務の質の審査はありません。その代わり利回りは4本で最も高く、30日SEC利回り4.71%（2026年9月30日時点、運用会社ファクトシート）。経費率0.07%。組入にはREITが含まれていて、不動産セクターが約4分の1を占めます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;並べるとこうなります（利回りは時点と定義がそろっていないので、目安として見てください）。&lt;/p&gt;
&lt;table&gt;
  &lt;thead&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;th&gt;&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;経費率&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;SEC利回り&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;銘柄数&lt;/th&gt;
          &lt;th&gt;選び方&lt;/th&gt;
      &lt;/tr&gt;
  &lt;/thead&gt;
  &lt;tbody&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;SCHD&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.06%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;3.18%（10/20）&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約102&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;財務の質で採点&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;VYM&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.04%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約2.35%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約605&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;利回り平均超えを広く&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;HDV&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.08%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;3.51%※&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;約75&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;堀と財務の審査&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
      &lt;tr&gt;
          &lt;td&gt;SPYD&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;0.07%&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;4.71%（9/30）&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;78&lt;/td&gt;
          &lt;td&gt;利回り上位を均等に&lt;/td&gt;
      &lt;/tr&gt;
  &lt;/tbody&gt;
&lt;/table&gt;
&lt;p&gt;※HDVは第三者掲載値（公式ページで未確認）&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;利回りの順番と選定の厳しさは逆&#34;&gt;利回りの順番と、選定の厳しさは逆&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;並べてみて面白かったのは、利回りの高い順（SPYD＞HDV＞SCHD＞VYM）と、銘柄選定の厳しい順がほぼ逆になることです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;SPYDのように「利回りが高い順に機械的に買う」設計は、株価が落ちて利回りが跳ね上がった企業を拾いやすい。業績が悪化して株価が下がり、見かけの利回りだけ高くなった銘柄、いわゆる高配当の罠です。逆にSCHDやHDVは、利回りを少し犠牲にしてでも減配しにくい企業を選ぶ。どちらが正解という話ではなく、分配金の「出どころの確かさ」と「今の利回りの高さ」の交換条件だと思って見ています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;分配は4本とも年4回（四半期ごと）です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;日本から買うときの話&#34;&gt;日本から買うときの話&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;実務面で一番引っかかったのはSCHDです。人気の高いSCHDですが、日本での届出がないため、日本の証券会社から直接は買えません。代わりに、SCHDに投資する日本の投資信託が2本あります（楽天証券の「楽天・高配当株式・米国ファンド」、SBI証券の「SBI・S・米国高配当株式ファンド」）。信託報酬は年0.12%程度で、どちらも新NISAの成長投資枠の対象です。「SCHDが買いたい」と思ったら、実際にはこの投信経由になる。この点は見落としがちです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;VYM、HDV、SPYDは米国のETFとして買えます。楽天証券の新NISA（成長投資枠）の海外ETF保有残高ランキング（2026年9月）では、VYMが1位、SPYDが4位、HDVが6位に入っていて、実際に日本から買われている様子が見えます。証券会社ごとの取扱いやNISAの対象可否は銘柄ごとに違うので、買う前に各社の銘柄ページで確認してください。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;税金は手取りで見ないとずれる&#34;&gt;税金は「手取り」で見ないとずれる&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;私が分配金を見るときに一番気にしているのは手取りです。米国のETFの分配金は、まず米国で10%源泉徴収されます（日米租税条約による軽減後の税率）。課税口座では、そこからさらに日本で20.315%がかかります。確定申告で外国税額控除を使えば二重課税分は一部調整できますが、手間は増えます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;NISAなら日本の税金はゼロになります。でも米国の10%はNISAでも引かれて、これは取り戻せません。つまり表面利回り4.71%のSPYDでも、NISAでの手取りベースはその9掛けが上限。利回りを比べるときは、最初から1割引いて考えるくらいがちょうどいいと思っています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;私の見方&#34;&gt;私の見方&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;甲乙は付けません。ただ、私のように手取りの配当を記録していくやり方だと、利回りの最大値よりも、分配が企業の利益から出ているか、減配しそうな銘柄が選定の段階で外れているかの方が、長い目では効いてきそうだなとは感じました。SPYDの割り切りの良さにも惹かれる部分はあります。金利が下がる局面でREITの比率の高さがどう出るかは、見ていて面白いところです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;原資がオプションのプレミアムになるカバードコール型（QYLD、JEPIなど）については、&lt;a href=&#34;https://china-shachiku.pages.dev/posts/etf-covered-call/&#34;&gt;別記事&lt;/a&gt;に分けました。利回りだけ見れば10%前後と段違いに高いのに、原資は企業の配当ではありません。その違いが分かると、高配当ETFの見え方がだいぶ変わります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;※この記事は個人の調査記録です。特定の商品の購入を勧めるものではありません。数字は2026年10月24日時点の調査に基づき、利回り等の出典は運用会社の公式資料と主要な公開情報です。HDVのSEC利回りは公式ページで直接確認できていないため、第三者掲載値であることを明記しています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主な出典：Schwab、Vanguard、BlackRock（iShares）、State Streetの各公式資料、楽天証券プレスリリース（2024年9月17日）、ザイ・オンライン、@DIME（いずれも2026年10月24日に確認）&lt;/p&gt;</description>
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