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    <title>Zatsudan | 中華社畜の資産運用</title>
    <link>https://china-shachiku.pages.dev/categories/zatsudan/</link>
    <description>年収1200万・40歳の在日中華社畜が、米国株の手取り配当・積立・確定拠出年金を決まった形で公開する資産運用ノート。資産1.7億円に到達し、次は5億円を目指します。中国政策の一次情報の読み解きと、自作ツールの販売も行います。</description>
    <language>ja-jp</language><managingEditor>中華社畜</managingEditor>
    <lastBuildDate>Sun, 25 Oct 2026 02:23:08 &#43;0900</lastBuildDate>
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    <item>
      <title>【ランチ代 平均709円】それでも足りない｜1,000円が普通になった街で、文句を言いながら払い続ける理由</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/lunch-bukkakou/</link>
      <pubDate>Sat, 24 Oct 2026 12:34:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/lunch-bukkakou/</guid>
      <description>&lt;p&gt;昼休み、オフィス街の定食屋のメニューを見て、「一番安いのでも950円か」と心の中でつぶやく日が増えました。ランチ代は、物価高を一番肌で感じる場所です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;数字で見てもやっぱり高い&#34;&gt;数字で見ても、やっぱり高い&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;気のせいではありませんでした。SBI新生銀行の調査では、男性会社員の平均昼食代は709円で、2010年以降で最も高い水準になったそうです。味の素が今年9月に行った調査では、働く人の84.1%がランチ価格を「高い」と感じていて、半数が「500円未満に抑えたい」と答えています。エデンレッドジャパンの調査では、節約のためにランチを抜いた経験がある人が4人に1人いた、という数字も出ています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「高いと感じながら、なんとか500〜700円に収めようとしている」。それが今のサラリーマンの昼の実像で、私もだいたいその中にいます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;私の昼ごはんの回し方&#34;&gt;私の昼ごはんの回し方&lt;/h2&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;基本はコンビニか、安い定食屋のローテーション。700円前後が目安&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;会議が詰まった日は、おにぎりと味噌汁で済ませることもある&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;週に1回くらいは、少し良いものを食べる。ここを削ると、午後の機嫌と生産性が死ぬ&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;三つ目が、私には一番大事です。ランチは、栄養補給であると同時に、午前の仕事を頭から切り離す儀式です。調査でも「気分転換の時間が必要」と答えた人が85%を超えていました。毎日ギリギリまで削る節約は、家計には効いても、仕事の質と心の余裕を削ります。社畜の昼ごはんは、削る対象ではなく「午後の燃料代」です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;値上げの速さには正直ついていけない&#34;&gt;値上げの速さには、正直ついていけない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;それにしても、給料の伸びと比べて、ランチの値上げの速さは異常です。数年前まで「ワンコインでそこそこ食える」が首都圏でも成り立っていたのに、今や500円では選択肢らしい選択肢がありません。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;国会では、食料品の消費税を下げる法案の審議が始まったと報じられています。スーパーの値札が下がるのは歓迎ですが、外食と中食の現場にどこまで届くかは、これからの話です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;偉い人たちには、ぜひ一度、平日の12時にオフィス街へ出て、自分の財布でランチを食べてみてほしい。物価高の実感は、統計の表よりも、定食屋のメニューの方が正直に教えてくれます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;昼ごはんを笑って選べること。それが崩れると、働く日常の足場が静かに崩れていく。だから私は、ランチ代の700円を「高い」と文句を言いながらも、午後の自分のために払い続けます。&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
    <item>
      <title>【PHP騒動】すき家のアプリも銀行手続きも停止｜世界のサイト約7割を支える土台が揺れた数日</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/php-sachiku/</link>
      <pubDate>Thu, 22 Oct 2026 23:17:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/php-sachiku/</guid>
      <description>&lt;p&gt;今週、IT業界の外でもかなり大きなニュースになったのが、プログラミング言語「PHP」の脆弱性騒動です。私はエンジニアではありません。ただのサラリーマンで、米国株投資をしている一利用者です。それでも今回ばかりは、画面の向こうの話では済みませんでした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;何が起きたか事実だけ先に&#34;&gt;何が起きたか（事実だけ先に）&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;10月21日、PHPの開発チームが「重大な脆弱性が2件見つかった」と発表し、修正プログラムを公開しました。PHPは世界のウェブサイトの約7割で使われている仕組みで、企業のホームページや各種サービス、WordPressのようなブログ基盤の裏側で動いています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;欠陥の内容は、平たく言えば「鍵を持っていない人間が、外から合図を送るだけでサーバーの中に入れてしまう」レベルのものだったと報じられています。見つけたのはセキュリティ企業で、生成AIの支援を受けて発見した、とOpenAIが明らかにしています。10年以上前から潜んでいた欠陥を、AIが掘り当てたそうです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;公表直後から、この弱点を突こうとする攻撃が世界中で観測されました。各社は「やられる前に止める」判断を次々に下します。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;三菱UFJ銀行：オンラインの口座開設などを臨時メンテナンスとして停止&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;大和証券：21日夜から、口座開設や住所変更などのWeb手続きを停止&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;日本航空：ホームページの一部が閲覧不可に（予約や運航には影響なし）&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;ゼンショー：すき家などのアプリ利用を停止&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;スカイマーク：航空券のキャンセル・変更フォームを停止&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;気象庁や財務省でも一部のコンテンツが停止&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;高市首相は自身のXで「大至急のお願いです」と修正の適用を呼びかけ、自分のホームページも一時停止しました。米国のNSAは国内の全組織に対応を要請し、欧州のサイバー部門は「対応できないならネットから切断も検討を」と警告しています。PHPの開発団体は、兆候を把握しながら対応が遅れたことを「構造的な失敗」と認めました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;サラリーマンの生活はだいたいphpの上にある&#34;&gt;サラリーマンの生活は、だいたいPHPの上にある&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ニュースを見て最初に思ったのは、「自分の使うものは大丈夫か」でした。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;冷静に並べてみると、銀行の手続き、証券会社の手続き、飛行機の予約変更、牛丼チェーンのアプリ。私の平日は、だいたいこの手のサービスの上で回っています。その土台の名前を、私は今回初めて意識しました。PHP。普段は存在すら知らない仕組みが止まると、生活のあちこちが同時に止まる。当たり前だと思っていたものが、実は一つの共通部品にぶら下がっていたわけです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;資産運用をしている身としては、証券会社の「手続き停止」の文字は胃にきます。今回は口座開設や住所変更の停止で、売買そのものへの影響は報じられていません。でも、もしこれが取引時間中のログイン障害だったら、と思うと背筋が伸びます。自分の資産の安否確認すら、他人のサーバーのご機嫌次第。この依存の深さは、投資のリスクとは別枠で数えておくべきものだなと感じました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;利用者としての本音&#34;&gt;利用者としての本音&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;ここからは少し愚痴です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;サービスを予防的に止める判断自体は正しいと思います。泥棒に入られる前にシャッターを閉めるのは当然です。ただ、止めるたびに困るのは、いつも末端の利用者と、現場で電話を受ける人たちです。今回も、止まった先には「チャットや電話で対応しています」という一文が添えられていました。その電話の向こうで謝り続けているのも、どこかの社畜です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;そして、止めた会社の中の人たちを思うと、同じ社畜として笑えません。公表されたその日から、エンジニアと情シス部門はたぶん徹夜の連続です。平時は「コスト」と呼ばれて予算会議で真っ先に削られるセキュリティ対策が、事故のときだけ「なぜやっていなかった」と責められる。平時の備えに金も人も出さず、いざとなれば現場の根性で何とかしろ、という構図は、業種を問わず見覚えがありすぎます。私の会社も例外ではないでしょう。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;AIが10年越しの欠陥を見つけた、という部分も複雑な気持ちで読みました。「AIに仕事を奪われる」という議論はよく聞きますが、今回はAIが守る側で大活躍した。一方で、同じ道具を攻撃側が先に使っていたら、シャッターを閉める間もなくやられていたかもしれない。道具の問題というより、見つけた側がどっちだったかという運の要素が、思ったより大きくなっている気がします。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;結局自分の生活は誰かの徹夜でできている&#34;&gt;結局、自分の生活は誰かの徹夜でできている&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;今回の騒動で一番残ったのは、「社会は、見えない誰かの徹夜で回っている」という当たり前の実感です。私が牛丼をアプリで注文できるのも、給料日に銀行アプリが開くのも、裏側で誰かが欠陥を塞ぎ続けているからです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;利用者としてできることは、正直あまり多くありません。パスワードを使い回さない、公式の案内を確認する、怪しいメールを開けない。その程度です。でも、「止まったら文句を言う前に、塞いでいる側にも社畜がいる」と思えるかどうかで、ニュースの見え方はだいぶ変わります。月曜の朝、自分の会社のシステムが無事に開くことを祈っています。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;※この記事は2026年10月21〜24日の報道に基づく個人の感想です。脆弱性の技術的な詳細は、各報道と公式発表を確認してください。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;主な出典：日テレNEWS（Infoseekニュース）、サンスポ（共同通信系の報道）、朝日新聞のニュース要点（いずれも2026年10月24日に確認）&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
    <item>
      <title>【教育費】全部公立でも1人1,000万円超｜それでも子供の学びはケチらないと決めた社畜パパの線引き</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/kyouikuhi/</link>
      <pubDate>Sat, 19 Sep 2026 21:37:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/kyouikuhi/</guid>
      <description>&lt;p&gt;家計の見直しをするとき、私が最後まで手を付けない項目が教育費です。自分のランチ代は真っ先に削るくせに、子供の学びの金は削らない。節約術の話ではありません。順番の話です。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;首都圏で子育てすると教育費は相場が高い&#34;&gt;首都圏で子育てすると、教育費は「相場」が高い&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;数字を確認すると、ため息が出ます。文部科学省の学習費調査をもとにした全国平均では、塾や習い事にかかる費用は、公立の小学生で月約2.1万円、中学生で月約3万円。ベネッセの調査でも、学校外活動の費用は全体平均で月1.7万円ほど、中学3年では月3万円近くになります。大学までの教育費は、全部公立でも1人1,000万円を超えると言われます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;しかも、これは全国平均の話です。首都圏で暮らしていると、周囲の「相場」はもう一段高く感じます。習い事の掛け持ち、中学受験の塾、英語、プログラミング。隣の家が始めると、我が家だけ何もしないという選択が、急に説明の要る選択になる。教育費の厄介なところは、絶対額ではなく、この相対圧で膨らんでいくところです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;投資と呼ばないことにしている&#34;&gt;「投資」と呼ばないことにしている&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;教育費を「子供への投資」と呼ぶ言い方があります。響きは良いのですが、私はあえてそう呼びません。投資と呼んだ瞬間、親はリターンを期待します。期待は、子供から見ればプレッシャーです。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;我が家では、教育費は「家族の固定費」として扱っています。家賃や光熱費と同じで、毎月出ていくもの。固定費だと思えば、相場に振り回されず、「我が家が払える範囲で、子供がやりたいことを優先する」という線引きがしやすくなります。もちろん、青天井ではありません。固定費にも上限はあります。ただ、上限の議論と「今月ピンチだから習い事を止める」という議論は、切り離したいのです。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;ケチる場所とケチらない場所&#34;&gt;ケチる場所と、ケチらない場所&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;私の家計の線引きは、単純です。&lt;/p&gt;
&lt;ul&gt;
&lt;li&gt;自分のものはケチる：ランチ、服、飲み会。ここは削っても誰も困らない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;家族の時間はケチらない：旅行と外食。思い出は後から買えない&lt;/li&gt;
&lt;li&gt;子供の学びはケチらない：ただし、本人がやりたいものに限る。親の見栄の分は払わない&lt;/li&gt;
&lt;/ul&gt;
&lt;p&gt;最後の「本人がやりたいものに限る」が肝心で、親の不安を埋めるための課金は、だいたい続きません。続かない習い事は、月謝より先に、送り迎えの時間と家族の機嫌を削ります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;配当が教育費を肩代わりする日&#34;&gt;配当が教育費を肩代わりする日&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;私が配当を手取りで記録し続けている理由の一つが、これです。将来、毎月の配当が教育費の固定費の一部を肩代わりしてくれるようになれば、「教育費はケチらない」という方針を、家計の綱渡りではなく仕組みとして続けられます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;まだ道半ばです。でも、給料一本に教育費も老後も全部載せるより、収入の柱を少しずつ増やしておく方が、親としての心の余裕になる。それが、激務の合間に積立を止めない、私なりの理由です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;子供の教育費はケチらない。自分のランチはケチる。不公平と言えば不公平な配分ですが、私の家計のルールは、だいたいこの偏りでできています。&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
    <item>
      <title>【年間500時間】片道1時間の満員電車を「動く書斎」に変えた話｜社畜の資産運用は通勤電車で続いている</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/tsuukin-jikan/</link>
      <pubDate>Sat, 12 Sep 2026 06:48:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/tsuukin-jikan/</guid>
      <description>&lt;p&gt;首都圏で働くサラリーマンの多くが、通勤に片道1時間前後を溶かしています。私もその一人です。往復2時間、出勤日ベースで計算すると年間ざっくり500時間。1年のうち約3週間分を、電車の中で過ごしている計算になります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;この時間、文句を言いながら過ごすには長すぎます。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;電車は動く書斎だと思い込む&#34;&gt;電車は「動く書斎」だと思い込む&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;満員電車で座れることは期待しません。立ったまま、片手でつり革、もう一方の手でスマホ。これが標準装備です。その代わり、やることは決めてあります。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;やることはだいたい決まっていて、市場のニュースと保有銘柄まわりの材料をざっと眺め、週末に読む決算資料の当たりを付け、家計アプリを軽く点検する。ブログの下書きや、書きたいテーマのメモもこの時間に書きます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただし、売買の判断だけはしません。揺れる電車の中で判断すると、ロクなことにならないので。電車はインプットと整理の場、判断は週末の静かな時間に。この線引きをしてから、通勤時間のストレスは目に見えて減りました。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;とはいえ褒められた環境ではない&#34;&gt;とはいえ、褒められた環境ではない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;遅延は日常、座席は宝くじ、夏の車内は蒸し風呂。リモートワークが普及したはずの世の中で、なぜこれほど多くの社畜が、毎朝同じ方向へ一斉に移動しているのか。会議はオンラインで済むのに、人の移動だけは旧来のままです。「出社すること」自体が仕事の一部になっている会社は、まだまだ多い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;それでも、文句だけで500時間を使うのはもっと損です。どうせ返ってこない時間なら、せめて自分の資産と知識の側に寝返らせる。それが社畜のささやかな抵抗だと思っています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;時間の作り方は結局これしかない&#34;&gt;時間の作り方は、結局これしかない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;「忙しくて資産運用の時間がない」という声をよく聞きます。気持ちは痛いほど分かります。私も激務で、以前のブログは2年止まりました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;ただ、止まった2年を振り返って分かったのは、時間は「余ったら使う」のではなく、「先に用途を決めた場所でしか使えない」ということです。私の場合、その場所が通勤電車でした。往復2時間は、誰にも邪魔されず、会議も入らない、1日で最も確実に確保できる自分の時間です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;資産運用の成果は、銘柄選びより先に、この「続ける仕組み」で決まる部分が大きい気がします。満員電車は今日も混んでいます。それでも、この往復2時間がなくなったら、私の資産運用はたぶん止まります。&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
    <item>
      <title>【社畜の休日】「また株の画面見てる」｜休日の夫婦喧嘩は、だいたいこの一言から始まる</title>
      <link>https://china-shachiku.pages.dev/posts/fuufu-kenka/</link>
      <pubDate>Sat, 29 Aug 2026 22:14:00 &#43;0900</pubDate>
      <guid>https://china-shachiku.pages.dev/posts/fuufu-kenka/</guid>
      <description>&lt;p&gt;休日の朝、コーヒーを飲みながらスマホで配当の入金を確認していたら、妻の一言が飛んできました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;「また株の画面見てる」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;うちの夫婦喧嘩は、だいたいここから始まります。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;喧嘩の本体は株ではない&#34;&gt;喧嘩の本体は、株ではない&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;言い争いの最中は株の話をしているようで、実はしていません。妻が怒っているのは投資の中身ではなく、「休日の朝、家族がそばにいる時間に、なぜ画面の中の数字と会話しているのか」という点です。これはまったく正しい。平日の私は会社に売り渡しているので、休日の時間は家族にとって一番高い資源です。その資源を、株価の確認に黙って使う。そりゃ怒られます。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;私の側の言い分もあります。配当の記録は私の趣味であり、家計の仕事でもある。積立の設定も、確定拠出年金の中身も、放っておけば誰も見ない。でも、言い分は言い分、タイミングは別問題でした。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;我が家の落としどころ&#34;&gt;我が家の落としどころ&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;何度か同じ喧嘩をして、ようやく形が決まってきました。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;株価と配当の確認は、平日の通勤電車の中と、夜の決まった時間に寄せる。お金そのものの相談（教育費、旅行、大きな買い物）は、画面ではなく食卓で話す。休日の朝イチでスマホは開かない。これは投資に限らず、仕事のメールも同じです。……という決まりにしました。まあ、今でもたまに破りますけど。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;決めてみると、喧嘩の回数は露骨に減りました。減った理由は、たぶん「画面を見るな」という禁止ではなく、「家族の時間と、お金の作業の時間を分けた」からです。作業は作業として平日に押し込めばいい。社畜は平日の密度を上げることには慣れています。&lt;/p&gt;
&lt;h2 id=&#34;仲直りはだいたい食べ物&#34;&gt;仲直りは、だいたい食べ物&lt;/h2&gt;
&lt;p&gt;喧嘩のあとの仲直りに、理屈はあまり役に立ちません。うちの場合は、うまいものを一緒に食べるとだいたい終わります。近所で少し良い肉を買ってくるとか、妻の好きな甘いものを黙って買って帰るとか。損切りよりよほど簡単で、リターンも確実です。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;お金の話は、夫婦にとって避けて通れないテーマです。だからこそ、話す「場」と「時間」を先に決めておく。資産運用の技術うんぬんより、この運用ルールの方が、我が家の家計には効いている気がします。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;平日は会社の査定、休日は妻の査定。社畜の評価面談は、年中無休です。&lt;/p&gt;</description>
    </item>
    
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